決戦の地「蛇甘平原」で華麗に舞う!『キングダム2 遥かなる大地へ』羌瘣(キョウカイ)役に清野菜名が決定!

(C)原泰久/集英社 (C)2022 映画「キングダム」製作委員会
2月1日(火)

2022年1月1日に新作のタイトル『キングダム2 遥かなる大地へ』と、わずか52秒の最新ティザー映像が解禁されると、続編を望むファンからは「新年早々嬉しすぎるお知らせ!」「待ち侘びていた!楽しみ!」「夢の続きがまたみられる!」などの熱い声が寄せられました! さらに、原作でも大人気のキャラクター、羌瘣の姿が一瞬登場すると、「羌瘣がいる!」「羌瘣は一体誰!?!?」等公開された映像の中で一番の盛り上がりと注目を集めた。

そしてこの度、この注目を集めていた羌瘣(きょうかい)役を、映画、ドラマ、演劇、CMと様々なジャンルで輝きを放ち、多くの人々を魅了し続けている清野菜名が演じることが新たに発表された!
制作陣が羌瘣を演じるキャストに求めていたことは「ルックスだけでなく、今まで見たこともないアクションに挑むために持っていなければならない身体能力の高さと素養。さらに羌瘣というキャラクターが持つ哀しみを表現できる高い演技力」であったといい、「全てをはねのけてファンを納得させられるのは、清野さんしかいないと思った(松橋真三プロデューサー)」という熱い想いに応え、羌瘣という難役に挑んだ清野。
清野自身、クランクインにあたり「普段あまりプレッシャーを感じないタイプだと思っていましたが、今回はプレッシャーを感じています。前作『キングダム』を観たとき出演者みなさんが本当に素晴らしく、とても興奮しました。続編に参加させていただけることが本当に光栄です。とにかく一生懸命みなさんについて行って、カッコいい羌瘣を演じられればいいなと思います。期待を裏切らないようにがんばりたい」と語っており、大役を務めることへのプレッシャーを感じながらも羌瘣への強い意志を持って撮影に挑みました。単なるアクションではなく、巫舞(みぶ)と呼ばれる羌瘣特有の舞うような剣術を身につけるため、3か月に及ぶトレーニングを積み重ね、身も心も羌瘣にシンクロさせていく。アクション経験も豊富な清野でしたが、“人間離れした動き”という羌瘣にしかできないその剣術を表現するため、今まで経験したことのない体の使い方を叩き込んだという。「ずっと正解のないまま一生懸命もがいている感じでしたが、家にいる時、テレビを見ていてもドライヤーをしていても四六時中羌瘣の事を考えて生活してきたので、徐々にその動きが染みついていった気がします。これまでのアクションではやったことない動きばっかりで、経験したことがない筋肉痛になり、これは“羌瘣痛”だねって(笑)」と撮影時を振り返った。

体の全ての動きを柔軟に使ったしなやかでどこか神秘的な動きを見せる清野に下村勇二アクション監督は「アクションセンスが本当に素晴らしく、ポテンシャルの高さを感じました。普通の俳優では到達できないレベルまで動けるようになり、清野さん以外は誰も演じることが出来ない実写オリジナルの羌瘣が誕生しました」と太鼓判を押しており、実際に演出した佐藤信介監督も「羌瘣の、闇に包み隠された哀しみ、厳しさ、強さ、そうしたものの奥にたぎる情熱を、静かに、時に目にもとまらぬスピードを伴って表現された。思い描いていた羌瘣が、目の前に居ました」と語っている。

さらに、前作に続き黒岩勉と脚本を担当した原作者・原泰久も、自身が考案した羌瘣が重要な役割として描かれているオリジナルシーンを含めて「卓越した身体能力の持ち主の清野さんのアクションは、まさに羌瘣そのものでした。ドラマ部分でも、後半は羌瘣が出てくるだけで涙が溢れました」とコメントを寄せており、大満足の様子。清野自身も「スクリーンにどう映し出されるのかすごく楽しみです」と自信を滲ませていた。

今回解禁された新ビジュアルからは、どこか哀愁がありそれでいて力強い視線を送る羌瘣の横顔が。

その目線の先には何を見据えているのか。また最新映像では、羌瘣のそのしなやかな動きで敵をなぎ倒すシーンも。今回の映画で描かれる羌瘣の物語への期待が高まる!!!

『キングダム2 遥かなる大地へ』羌瘣PV

さらに、今作で描かれるストーリーも新たに解禁され、信にとっての初陣、大将軍への第一歩でもある“蛇甘(だかん)平原(へいげん)”の戦いついて描かれることが明らかに!!
続編制作決定時から注目を集めていたキャスト、ストーリーが解禁され、さらなる続報へますます期待が高まるばかり!

2022年はキングダムイヤー!夢の続きが始まる!!

ShareSNSでシェアしよう!

作品紹介

TOP